将来のキャリアビジョンが見えないと言われた時の対話法!?

おはようございます。佐藤 修一です。
昨日は『覚醒パイプラン』でした。


覚醒パイプランとは?
https://cyber-hrd.amebaownd.com/posts/50492


インターネット広告事業本部のマネージャー5人が参加してくれました。

その中で「メンバー育成で困っていることは?」という議論の中で、あるマネージャーから『メンバーと将来のキャリアビジョンを一緒に描くにはどうすればよいか?』という質問をもらいました。


曽山からは、


「半年先といった短期のキャリアビジョンが描ければ大丈夫。」


「もちろん将来にこれがやりたい!といったキャリアビジョンがあるのは良いことだが、必ずしもメンバーがイメージできなくても問題ない。」


「メンバーからは半年後はこうなりたい。ということをしっかりイメージしてもらい、マネージャーからも半年後はこうなってほしい。と期待を伝えることが重要。」


「そして半年間一緒に頑張って成果を出すことで、メンバーも見えてくるものがあるはず」


と回答しました。


質問をしたマネージャーには、この回答からなにか気づきがあれば嬉しく思います。


今後も人材開発本部では覚醒パイプランを通して、マネージャーの人材育成をサポートし、活躍人材がどんどん誕生するサイクルを創っていきたいと思っています。