業務がマニュアル化されると組織は強くなる
こんにちは。人材開発本部 松木です。
今日は日々の業務で使えるフレームワークがわかりやすくまとまっている
こちらの本のご紹介です。
2008年に初版出版されているのでご存知の方も多いかと思います。
たくさんのタスクに埋もれてしまうと、重要な本質を見落としてしまって
決議間際でバタバタしてしまう・・・という経験があるのではないでしょうか。
そういう場合は、フレームワークを使いこなして課題に対して問題を整理、最善の解決策を得るための手順アプローチを考えた方がいいですね。
プランナーやマーケターには非常に参考になる内容だと思います。
中でも今回のフォーカスしたいのは 業務改善フレームワーク
''業務がマニュアル化されると組織が強くなる’’ について。
業務改善は組織力を高めて企業の大きな成果につなげるには不可欠です。
成熟度モデル6段階に現在の業務状況をあてはめ、目標を次のステップに設定します。
※画像は「知的生産力が劇的に高まる最強フレームワーク100」より抜粋
まずは、俗人化してしまっている業務を洗い出し、その業務の手順を俯瞰し標準化→文書化→チーム全員が把握共有できるくらいにもっていくことが組織を強くする第一歩。
業務をマニュアル化してどんどん組織を強くしていきましょう!
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