新プログラム『グロースファインダー』を実施

こんにちは、人材開発本部の佐藤修一です。

先週末は次世代リーダー育成制度「CA36」の研修合宿でした。


その中で、『グロースファインダー』という新しい人材開発プログラムを実施しましたので、ご紹介したいと思います。

◎『グロースファインダー』とは?

アシミレーション(同化・融和)という研修プログラムをべースに開発。参加メンバー間で強みと課題を一枚の紙にまとめ、お互いにフィードバックをし合うというもの。これにより自分が成長(グロース)できる点を参加メンバーに見つけてもらえます


◎『グロースファインダー』による効果

①周りから自分がどう見えているのか?がわかること
②自分が成長できる点が認識できること
③お互いの理解が深まり一体感が向上すること


◎参加メンバーの声

①強みと課題の再認識と新しい自己発見があった。これからの意識と行動が変わる。
②自分が認識していた強みと、周りが思う強みが同じだったので自信になった。

③立場上、自分の課題を指摘される事が減ってきているので、すごく良い機会となった。



『グロースファインダー』は今回はCA36メンバーにて約3時間で実施しましたが、同じ事業部内やプロジェクトチーム、マネージャー同士など、様々な組織にて実施可能なプログラムとなっています。


実施後の反響が想像以上に大きく、参加メンバ-以外も含め、多くの方に自分のところでもやりたい!と興味を持ってもらいました。人材開発本部としては運営ノウハウの伝達や、ファシリテーターの協力などを今後は実施していきたいと思います。