CA36 第7回
7月の次世代リーダー育成プログラムCA36は、
「社内外のインサイダーになる」と「ストレングスファインダー」を実施しました。
前回の取締役山内の講義の中で「敵を知る」「市場のタイミングを知る」ことの大切さを学びました。
今回、取締役宮崎の回では、ではマーケットや競合の情報をどう集め、どう戦略に落とすか、を実践する回にしました。
いくつか学びがありましたが、その中でも、外にも中にも実は結構たくさん有益な情報がある。取りに行く意識があるか・ないかの差、が大きいと感じました。
若手リーダーにとっては、ちょっと面倒くさい、あるいは勇気がいることかも知れないです。また、足元の業務も相当プレッシャーがかかったものですし追われます。ただ、この取りに行く意識の差、たったこの差で、戦略の質や会話の質がかわると思います。
意識をもててもなかなか継続できないのが現実です。なので、フレーム・習慣化をまでできるといいですね。
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